IDEA NOTE 2004
2007/3/31
今日は壷屋の前で読書と文章整理。
ぼくは2004年からIDEO NOTEと称して、調べたこと、思いついたことを書き溜めるノートを作っていて、これは2007年現在ちょっとした量になっている。
これをたまに見直し、昔のアイデアを現代版にブラッシュアップしていく作業を定期的にするのだけど、その際に垣間見る過去の考えが結構面白い。
たとえば、2005年冬のノートにはアフォーダンスと消費行動、非言語コミュニケーションとタンジブルインターフェイスについて、なにやら大量に書かれている(雑記なので見にくい)。
2006年ノートには卒論用にまとめてはいたが結局使わなかったネットワークについての記述がある。ネットワークはinternetのみを表す言葉ではなく、人間関係やニューロン、細胞組織や社会構造全般をさす概念で、この本に影響を受けて調べ始めた時だと思う。
ジェーン・ジェイコブスの「アメリカ大都市の死と生」からの引用も発見。彼は“歩道なしの都市は軸策や樹状突起なしの脳を作るようなものだ”と言ったが、なかなか的を得ていると思う。人が歩ける構造の街は活気があり、街ぐるみでのチームワークを感じるが、車で素通りしてしまうエリアは閑散とし、何かしら危険な雰囲気もあるものだ。
このようなノートはラップトップで片付けてしまうよりも、従来通り紙ベースで続けようと思っている。
紙はかなり、便利だ。
