Archive for 2008/12

Alan Kayと08を振り返る

Written on 2008/12/31 by

“The future is not laid out on a track. It is something that we can decide, and to the extent that we do not violate any known laws of the universe, we can probably make it work the way that we want to.”(1984)

“未来はただそこにあるのではない。未来は我々が決めるものであり、宇宙の既知の法則に違反しない範囲で望んだ方向に向かわせることができる”

- Alan Kay
- アラン・ケイ

08年に哲学的に誰から最も感銘を受けたか?との問いに対する答えはAlan Kayでした。コンピュータ、社会、政治を一階層上のメタな部分で捉え、新たなパラダイムを提示し、実行して行く。その姿勢、とても吸収したいです

まだまだ勉強不足なので09も引き続き彼を追おうと思う次第


ちなみに08で最も感銘を受けた音楽は、

- Jamiroquai :: “Travelling Without Moving” Live From Abbey Road

最もヤバい、、と思った風景は、

- Keywestの夕暮れ

でした


来年も皆さんが良い音楽と風景に囲まれますように

よいお年を(’v'@)

Alan Kay: “A powerful idea about teaching ideas” from TED


ノックスの十戒+ヴァン・ダインの二十則

Written on 2008/12/30 by

ミステリが好きで長年読んでますが、解決への筋道が与えられた情報で特定できず「なんでそうなるの??」という無茶振りな論理展開をする(往々にして厚くて時間がかかる)作品があるのも事実。「過去トリックと被らない」創作は難しいと思うのでギリギリを狙ってくのは分かりますが、読み手置き去りの展開になりがちです

というわけでミステリのルール、というか禁じ手をまとめたと言われた「ノックスの十戒」と「ヴァン・ダインの二十則」を改めてチェックしてみました

余談だけど建築好き&ミステリ好きをまとめて満足させる「館モノ」というジャンルは必見です。最初の折り込みに館の平面図がある(笑)等、ディープな世界が展開されます

- 館モノリスト (amazon.co.jp)

ノックスの十戒】(1928)

01:犯人は物語の当初に登場していなければならない
02:探偵方法に超自然能力を用いてはならない
03:犯行現場に秘密の抜け穴・通路があってはならない
04:未発見の毒薬、難解な科学的説明を要する機械を犯行に用いてはならない
05:中国人を登場させてはならない(当時、中国人は全て超能力者であると誤解されていた)
06:探偵は、偶然や第六感によって事件を解決してはならない
07:変装して登場人物を騙す場合を除き、探偵自身が犯人であってはならない
08:探偵は読者に提示していない手がかりによって解決してはならない
09:“ワトスン役”は自分の判断を全て読者に知らせねばならない
10:双子・一人二役は予め読者に知らされなければならない

いきなり相反するけど、館には大体03があるし、それが良いんです! 笑

ヴァン・ダインの20則】(1928)抜粋

04:探偵自身、あるいは捜査員の一人が突然犯人に急変してはいけない。これは恥知らずのペテンである

これをやられるとミステリから“小説”にカテゴリが変わりますね

07:長編小説には死体が絶対に必要である。殺人より軽い犯罪では読者の興味を持続できない

なるほど!

15:事件の真相を説く手がかりは、最後の章で探偵が犯人を指摘する前に、作者がスポーツマンシップと誠実さをもって、全て読者に提示しておかなければならない
16:よけいな情景描写や、わき道にそれた文学的な饒舌は省くべきである

15は同意、だけど16は文章の彩りとしてOKなんじゃないかな?「問題集」ではなく「ミステリー(小説)」なので


Delta Driving :: Kamakura⇒Misakkiguchi⇒Yokosuka

Written on 2008/12/29 by

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My friends and I had a short trip to Kamakura(鎌倉), Misakiguchi(三崎口)and Yokosuka(横須賀)the other day. What motivated us was Maguro (Tuna) which is the specialty in Misakiguchi, and the marine style curry and rice in Yokosuka. These cities are all in the Miura Peninsula area in Kanagawa.

- Miura Peninsula
- Kanagawa

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The frogs in front of the Kawasaki station where we made a start. They must celebrate our crazy trip!

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The windsurfers in the near Kamakura area. The temperature in the sea this time of the season is almost 5℃.

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Tsurugaoka Hachiman-gū (Kamakura)

What made us crazy was the famous event in history in the Kamakura Period (1192-1333). In short, Kugyo assassinated Minamoto-no-Sanetomo in front of the ginko tree in 1219. Please ask Prof. Wikipedia for details.

- Minamoto no Sanetomo :: 源実朝
- Kugyō :: 公暁

- Tsurugaoka Hachiman-gū :: 鶴岡八幡宮

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The Misakiguchi

Everything is Maguro. Everlasting Maguro.

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The innovative ramen reataurant serving the Maguro Ramen

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The everlasting Maguro, continuted

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Yokosuka

For me, it was difficult to tell the difference between the “regular” curry and rice and the “marine style”…

Definition is always important. I have to make advances in my research..

- 海軍カレー (Japanese)

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文字を手で書くということ

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カードを書く季節となり、久々に手で「人に読まれる事を前提とした文字」を書く経験をして、これからはますます「綺麗な字が書けること」は相対的に重要になるな、と思ってます

翻訳コンニャク的な(ところで今変換したら一回目は「翻訳蒟蒻」と出て驚いた)便利ツールができたらみんな外国語を勉強する必要は無いか?という問題に対しては、生身の外国語スキルは現在よりも重要になると思います

というのも「コンニャク切れ」が起こってコミュニケーションの真っ最中で収拾つかなくなるリスクが世界中で高まるから

というのは冗談で、宛名書きソフトや翻訳ソフトに頼らないナマミの身体知は、いつでもどこでも、電源が無くても、すぐに使える強い能力だな、と考えてるからです

というワケで、

- 文字を練習する
- コトバを覚える
- 各種作法を覚える

といった「カラダを使う事」を09はどんどんやってこうと思うのです


“Casa Latina” :: Grand Gallery Presents

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- Casa Latina vol1
- Casa Latina vol2

- Grand Gallery
- Access Map
- 店内写真


Lisbeth Zwergerの挿絵

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Lisbeth Zwerger was born in Vienna in 1954. After studying at the Applied Arts Academy of Vienna she became an award-winning illustrator, working mostly for Michael Neugebauer. Her style is similar to that of English illustrators of the 19th century. (wikipedia)

Zwergerの淡くフラットな絵は日本でウケるだろうな、と思ったので紹介
Aliceが雰囲気良いですよ

- Lisbeth Zwerger (wikipedia)
- Zwerger’s works (amazon)
- ツヴェルガーについて(関心空間)


hacnet :: Daikanyama⇔Ebisu

Written on 2008/12/23 by

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- hacnet
- about hacnet

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ベル

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何か?

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それではスルり


Western Spaghetti by PES

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見せたい本棚の作り方 :: Esquire日本版09年2月号

Written on 2008/12/22 by

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ところでチェ・ゲバラは猛烈なる読書家としても有名で、書斎を「sanctuary」と呼んで生活の起点にしていたとのこと

クリーンヒットな特集だったので紹介します

- Esquire JPN

ここ3日で読んだ本/読んでる本

- スナーク狩り(宮部みゆき)
- ジョーカーゲーム(柳広司)
- Esquire2月号(上記)
- BRUTUS(654号)
- マスタリングTCP/IP入門編
- 坂の上の雲6巻(司馬遼太郎)
- 林望のイギリス観察辞典(林望)
- ローマ人の物語2(塩野七生)


今回の名古屋行きに使ったぷらっとこだまエコノミープラン(グリーン車版)がなかなか良かったのでこちらも紹介


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